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乳歯に虫歯が多い子は、注意しないと永久歯も虫歯になる可能性が高くなります。

その理由は、
■虫歯が多いということは、お口の中に虫歯菌が多く存在する。
■唾液の量が少ない可能性がある。
■酸性になった歯の表面は唾液によって中和されますが、この中和する能力が低い。

などがあげられます。



ということで、
まずは虫歯菌の数を減らすというのが重要になってきます。そのためには、
■乳歯の虫歯の治療は完了しておく。
・・・虫歯の穴は虫歯菌の最大の供給源です。
■毎日の歯みがきをしっかりやる。

ありきたりですが、結局この2つが最大の対策ということになります。

FC2ノウハウにも掲載されています

一番先に生えてくる永久歯が6歳臼歯(第1大臼歯)です。
文字通り、6歳頃に生えてくるのでこの名前がつきました。

一生使う大事な歯ですが、虫歯になる危険性がとても高いといえます。
なぜ、6歳臼歯が虫歯になりやすいのでしょうか?

■一番奥の乳臼歯の後ろに生えてくるために、ちょうど陰のような位置になってしまい歯ブラシが届きにくい。
■生えたばかりの時は石灰化が十分でないために歯質が柔らかい。
■噛み合わせの面の溝が深くて歯垢がたまりやすい。
■6歳臼歯を乳歯だと思いこんでいる保護者が多く、むし歯になっても放置されやすい。

などがあげられます。

6歳くらいになったら、一度歯医者さんに行って6歳臼歯の虫歯をチェックしてもらうことをお勧めします。


FC2ノウハウにも掲載されています

夜寝るときにぐずるからと、ジュースや乳酸飲料、イオン飲料など砂糖の入った飲み物をほ乳瓶で与えると前歯が虫歯になってしまいます。これをボトルマウス症候群といいます。



これは長時間前歯が砂糖にさらされることが原因です。砂糖の付いたほ乳瓶の乳首が常に前歯に接触している状態ですのでひとたまりもありません。
とくに甘い乳首をくわえたまま眠ってしまったら最悪です。

このボトルマウス症候群、ときには前歯が全滅ということもあります。怖いですね。

ほ乳瓶でだらだらと甘い飲み物を与えることはやめましょう。
1歳をすぎたら飲み物は徐々にコップに切り替えることも大事です。

はえたばかりの永久歯はまだ石灰化が十分ではありません。
やわらかく、弱いものです。
硬くしっかりしてくるまでは約2年間かかるといわれています。

したがってこの時期が一番無防備で虫歯にかかりやすいといえます。この時期に多くの子どもが虫歯になってしまいます。

この時期の歯磨きは非常に重要です。丁寧に歯磨きをして歯垢を取って、歯面がだ液に接するようにしてフッ素やカルシウムによる歯の強化に努めるようにしましょう。

大きな虫歯をそのままにしておくと根の先に膿ができたりして下にある永久歯の形成に影響をおよぼすことがあります。

また、早期に乳歯を失うと永久歯のはえるスペースが確保できなくなり、歯並びが悪くなったりします

乳歯が虫歯になるということは、お口のなかに虫歯菌がたくさんいるということになりますので、永久歯になっても虫歯になってしまう可能性が高いということになります。

ですから、永久歯のために食生活の改善(特に甘いものの制限)し、もちろんきちんと治療をし、正しい歯磨きの習慣を身に付けておくことが大事です。

母親から子供に虫歯菌がうつる?という記事を以前書きました。



これに対して、虫歯菌の感染について過敏になって心配する保護者の方々の質問が相次ぎました。

あまり神経質になる必要はないと思います。気にしだしたらきりがなくなります。

虫歯菌の感染対策に過敏になりすぎて、家族間のスキンシップを壊さない配慮も必要です。

それよりも、甘いものをおぼえる時期をなるべく遅らせるとか、だらだら食いをしないとか、日ごろのきちんとした歯磨きを徹底することほうがはるかに虫歯対策としては重要です。


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