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抜歯した後、なかなか出血が止まらないことがあります。

(ちなみに当院では、必ず血が止まったことを確認してから帰宅してもらっていますのでその心配はありません)

抜歯の後の出血の原因としては、
■頻繁にうがいし過ぎることがあげられます。せっかく固まりかけた傷口が頻回のうがいによって流されてしまい、固まるヒマがなくなってしまいます。
■抜歯した穴のなかに不良な肉芽が残っている場合も出血することがあります。この場合は残っている不良な肉芽を歯医者さんできれいにとってもらうと止血します。

抜歯したあとの出血というのは通常はガーゼによる圧迫止血(ガーゼを強く噛んでもらう)で20~30分でほとんど止まります。
しかし、帰宅してからも長時間出血が止まらない場合はやはり歯医者さんに相談するか、実際に精査してもらったほうがいいと思います。

そのほかに、
血液疾患や肝疾患など全身的な血が止まりにくい傾向がある場合や、抗凝固剤などの血を固まりにくくする薬を服用している場合は主治医を相談の上、事前に対策をしてから抜歯します。

FC2ノウハウ

上下の歯がしっかり咬み合っていて、まっすぐに生えていて、虫歯も歯周病もない親知らずは抜く必要がありません。

抜いたほうがいい親知らずとは、
■歯ブラシが届きにくくて、親知らずと手前の歯の両方が虫歯になっている場合。
■歯肉がかぶさっていて、それが原因で炎症(腫れや痛み)を起こしている場合。
■高度の歯周病の場合
■高度の虫歯の場合
■上の親知らずが下の歯肉に咬み込んでいて(食い込んでいて)、咬むたびに下の歯肉が物理的に痛い場合。
■上下の親知らずの咬み合わせが干渉していて、それが原因で顎関節症になっている場合。

親知らずの抜歯は技術的に難しいケースもあり、その場合は口腔外科のある病院に紹介になることもあります。
などがあげられます。
FC2ノウハウ

歯を抜いた後には多かれ少なかれ、痛みがあります。(麻酔のきれた後)
通常は遅くとも翌日にはほとんど痛みがなくなります。

ところが、二日たっても三日たっても痛みがとれない場合がまれにあります。
この場合、原因はほとんどがドライソケットです。
ドライソケットとは、歯を抜いたあとの穴が血餅によってなかなかふさがらずに、中の骨が露出している状態のことをいいます。
骨が露出しているということが痛みの原因です。

ドライソケットの原因は実ははっきりとわかっていません。
推定されている原因としては、
■抜く前の歯の状態が非常に悪く、感染していた歯の細菌が骨のほうにも移ってしまい、感染による炎症で血餅が溶解してしまう。
■過剰にうがいをしたり、傷を気にして触ったりして、血餅が十分に形成されなかったり脱落してしまう。
■タバコを吸うと血管が収縮して血液の循環が悪くなり、血液が十分に供給されなくなる。その結果血餅が十分に形成されなくなってしまう。

ドライソケットの処置としては、空洞になっていて骨が露出している穴に表面麻酔剤と抗生剤を混ぜたものを止血のときに使うゼラチンのような材料に含ませて填塞します。こうすることで通常は即効性に痛みが軽減されます。
FC2ノウハウにも掲載されています

抜歯した日に注意していただきたいこと。

できるだけ安静にする(激しい運動をしない)。
・・・傷口の出血がふたたび起こるおそれがあります。
お酒を飲まない。
・・・傷口の出血がふたたび起こる可能性があります。
喫煙をしない。
・・・血管が収縮して傷の治りが悪くなります。場合によっては傷口がふさがらず、中の骨が露出して強い痛みが持続してしまうことがあります(専門用語ではドライソケット)。
熱いお風呂の入浴、長時間の入浴を避ける。
・・・傷口の出血がふたたびおこる可能性があります。

抜歯といっても小さな手術です。馬鹿にしてはいけません。
これらの注意は是非守ってほしいところです。

抜歯をするかしないか・・?
これは歯科医師永遠のテーマであるといえるかもしれません。

抜歯の適応となる歯としては、
■虫歯で残っている部分が根だけになってしまって、しかも根の中の方までボロボロに腐っている場合。
■歯周病で目で見てもわかるくらいグラグラになって、しかも噛めなくなってしまった場合。
■根の先に大きな膿みができて根の治療ではもはや治らない場合。
などがあげられます。

昔に比べれば、ずいぶん抜かなくても済むようになりました。
昔だったら当然抜歯になっていた歯も、今ならかなりのところまで抜歯せずに済みます。
たとえば、レーザーによって従来なら抜歯が適応の根だけ残った歯も場合によっては助けることもできます。

虫歯の治療にしても、歯周病の治療にしても、かなりのことろまで抜かないで残せるようになっています。

でも、それでもやはり抜歯がさけられない時はあります。
とても残念ですが。。。

歯を抜いたあと、血が止まらないことがあります。

手は足などにケガをして出血した場合は、清潔なガーゼや布で圧迫していれば、5~10分くらいで血は止まります。
血液というものは血管の外に出ると自然に固まる性質があるからです。

歯を抜いたあともガーゼを噛んで圧迫していれば血は止まります。
ところが、中には家に帰ってから再び出血しだすことがあります。
一度固まった血の塊がはがれて再び出血が起こってしまう場合です。

原因としては、
■口の中の血を気にして頻繁にうがいをし過ぎる(せっかく固まった血をはがしてしまう)
■歯を抜いてすぐに食事をする(傷口に機械的な刺激)
■過激な運動をすることによって血管が広がっての血の流れも強くなる
■熱い風呂に入ってやはり血管が広がっての血の流れも強くなる
などがあげられます。

この場合、慌てずにガーゼを噛みます
たいていは15分くらいで出血は止まります。

お口の中には唾液(つば)があるため、少量の出血でも唾液に混じるとたくさん出血しているように見えることがあります。
これが、頻繁にうがいをしたくなる理由になるようです。

傷口をよく見て、じわじわと新鮮な赤い血液が続けて出ているようなら歯医者さんに診てもらった方がいいでしょう。
傷口を縫い合わせたり再掻爬(さいそうは)といって、ぶよぶよした不良な組織を掻き出して止血します。




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