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永久歯の前歯はななめにはえてきたり、すき間があいてはいてこることが多いものです。むしろ最初からまっすぐに生えることは珍しいといえるかもしれません。
上顎の前歯が生えかわる時期に扇状に開いて生えることを
「醜いアヒルの子時代 (Ugly Ducking Stage)」と呼びます。



醜いアヒルの子は成長するにつれて美しい白鳥にかわってきます。歯並びが開いているのは一時的なもので、いずれ正常なまっすぐな歯並びになります。

醜いアヒルの子時代は7歳頃に始まり、犬歯が生えてくる14歳頃には改善されてきます。
これは犬歯やその奥の臼歯がはえてくることによって前歯が押されてかたむきやねじれが自然に治ってくるためです。
FC2ノウハウにも掲載されています

虫歯や歯周病で奥歯が失われると奥歯でよく噛むことができなくなり、噛む力が前歯にばかりかかるようになります。

これによって前歯が前に動いてしまうことがあります。
歯周病があればなおさら動きやすい状態であるといえます。

まず奥歯を治療して、失われた歯はおぎなって、きちんと奥歯で噛めるようにすることが大事です。

上の乳歯の前歯が抜けてから、なかなか永久歯が生えてこないという相談を受けることがよくあります。
前歯なのでよく見える、目立つということでなおさら心配になるようです。
なかには、永久歯が無いのではないかと心配してくるかたもいらっしゃいます。

歯医者さんでレントゲンを撮ってもらって確認してもらうのが一番です。
中の永久歯の状態、位置が正確にわかります。

永久歯が生えてくる時期というのは乳歯が抜けたときの永久歯の位置で変わってきます。
永久歯がすぐそこまで来ていたときは比較的すぐに生えてきますが、距離がある場合はなかなか生えてこないということになります。

一般的には、抜けたあとにすぐ生えてくるというほうが稀ですので、なかなか永久歯がはえてこないと心配する必要はあまりありません。

乳歯から永久歯の生え変わりは、中学生の頃にたいていは完了します。
ところが、それ以降も長く乳歯が残ることがあります。
これを乳歯の晩期残存といいます。

レントゲン写真を撮って下に永久歯の歯胚があるかどうか確認をします。
歯胚が存在しなければ永久歯の先天欠如と診断されます。
後から生える永久歯がないと乳歯の歯根は吸収されずそのまま残ります。

この場合は乳歯だからといって抜いてしまわないで、できるだけ残したほうがいい場合があります。(根の先に病巣とかない場合ですが)
抜けばブリッジ等の補綴処置をしなければならなくなりますが、抜かないですめばそのまま現状維持で使えますからそれにこしたことはありません。
将来いよいよその乳歯がダメになったときに抜いて補綴処置をすればいいわけです。

先天欠如がなく永久歯の異所萌出のため残存している場合は基本的に乳歯の抜去をします。

矯正治療は大人になってからでも大丈夫です。
歯を動かすシステムは子供の場合と変わりません。

ただ、大人になると歯槽骨(歯を支えている骨)の反応が遅くなり、矯正装置をつけてもなかなか歯が移動しないこともあります。

また、大人の場合歯周病にかかっていることが多く、矯正治療よりも歯周病の治療を先にやらなければならない場合もあります。

何歳になっても基本的に矯正治療は可能です。現在では成人矯正が増えてきているようです。

矯正治療中はいろいろな装置を使います。この装置は取り外しができないので汚れがたまりやすく、虫歯になりやすいといえます。
この装置はついている場所は特に注意深い、丁寧な歯みがきが必要になります。
きちんと磨いていれば虫歯になる心配はいりません。


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