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矮小歯に対応する言葉で、他の歯に比べて大きいとき、あるいは顎の骨の大きさに比べて歯が大きいときなどに用いる言葉です。

好発部位は上顎中切歯、上顎側切歯や上顎犬歯、下顎中切歯で、前歯部に多いといえます。

主に永久歯が巨大歯となり、乳歯ではほとんどみられません。

通常の大きさに比べて異常に小さい歯を矮小歯といいます。

歯の退化現象ともいわれ、もとの歯の形態をそのまま小さくしたようなものから、円錐や栓状といった形に変化してしまっているものもあります。過剰歯は矮小歯となる傾向が強いようです。

好発部位は上顎側切歯や第三大臼歯(親知らず)。

お笑いコンビ「ハリセンボン」の箕輪はるかさんは、
「前歯のうち1本の神経が死んでいて黒ずんでいる。」と自分で言っています。
たぶんこれは正解です。

外傷による歯の着色・変色はよくある現象です。歯髄(神経)の中を流れている血流が遮断されて血色素(時間がたつと黒っぽい色になります)が沈着することによって起こります。

血色素の沈着がなくても歯髄のない歯は遅かれ早かれ年月がたつにつれて黒ずんできます。そしてそれとともに歯質そのものも脆くなってきます。

外傷で歯髄が死んでしまった場合、なるべく早く壊死した歯髄を取って根管充填(歯髄が通っていた空洞を埋めること)をやれば黒ずんでくるスピードをかなり遅らせることができます。
また、ほとんどの症例で根の先に根尖病巣(膿み)ができますので、そういう意味でもなるべく早く壊死した歯髄を取って根管充填する必要があります。

あとは歯を白くするための「漂白」か「白い歯をかぶせる」かの選択になります。私はほとんど場合「白い歯をかぶせる」のほうを選択します。
歯髄のなくなった歯は先にも述べたように、歯質が脆くなってきますので、やはりかぶせた方が長持ちします。

ということではるかさん、はやく歯医者さんに行ったほうがいいと思います。



生まれつき歯が足りないことを先天欠如といいます。
乳歯ではまれで、主に永久歯で見られます。

欠如してしまう原因としては、
遺伝
先天的な異常(外胚葉形成不全症など)
内分泌疾患や栄養障害
人間の進化の過程で本来の歯の数が徐々に失われた結果
などいろいろな説があります。

先天欠如の頻度が最も高いのが智歯(親知らず)で日本人では10%~30%あるといわれています。
次に多いのが側切歯小臼歯です。

側切歯や小臼歯の先天欠如がある場合は乳歯の根がなかなか吸収されないので乳歯がいつまでも抜けずに残ることがあります。この場合無理に乳歯を抜く必要はありません。下に生えてくるべき永久歯がありませんから抜いてしまうとその周辺の永久歯が倒れてきてしまう可能性があるからです。
後続永久歯の先天欠如がわかっているときは乳歯の抜歯はなるべく先延ばしにしてつっかえ棒の役目をさせます。いよいよダメになったときに抜いてブリッジなどの補綴処置をします。

歯がすり減ってくることを咬耗(こうもう)といいます。
加齢によってだれにでも多かれ少なかれ見られる現象です。

法歯学(遺体の身元鑑定など)ではこの咬耗が年齢を推定する重要な要素になってきます。
⇒警察の身元調査と歯

咬耗の原因には
咬む力
硬い食べ物を好んで食べるかどうか
歯の硬さ
歯ぎしりをするかどうか
日常の食いしばりの頻度
などがあげられます。
これらによって咬耗が進む速さが左右されるというわけです。

古代人が現代人に比べて咬耗が激しかったのはやはり食生活が一番大きな要因でしょう。昔は硬い食べ物が多かったため、咀嚼の回数が多かったと言われています。
⇒噛む回数
特に現代の若者は軟らかいファーストフードを食べるので歯の咬耗が少ないといえます。

咬耗面は平らで光沢があります。
咬耗が進行して象牙質まで達すると象牙質の部分がくぼんできます。
咬耗が進行して歯髄に近くなっても、もたいていは二次象牙質(新しい歯の構造物)が歯髄に添加されるためしみたりすることはありません。


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