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歯みがきは食後すぐでなければ意味がないか?という質問を受けることがあります。

早いほうがいいと思いますが、あまり神経質になる必要はないと思います。

食事中、酸性に傾いた口腔内は唾液の働きで回復してくるので、それを待ってから磨いたほうがいいという説もあるようですが、そうでないという説もあります。

とにかく大事なのは歯を磨くか磨かないかであって、食後すぐかそうでないかはあまり気にしなくてもいいのではないかと思っています。


奥歯を磨くときにゲーッと吐き気 (嘔吐反射) をもよおす方がいらっしゃいます。
この嘔吐反射、特に朝に歯を磨くときに起こりやすいようです。
また、二日酔い朝も起こりやすい方がいるようです。
ただかなり個人差はあります。

奥歯を磨くときに嘔吐反射が起こる場合、一度起こってしまうと悪循環に陥ってしまってどんどん嘔吐反射が激しくなり悪化してしまいます。これは涙が出るほど苦しいものです。
そんなときは一度歯みがきを中断して、少し時間をおいてから再開するというのもひとつの方法です。

歯科の治療でも歯の型を採るときなどこの嘔吐反射が起こる方がいらっしゃいます。
歯科の治療での嘔吐反射は喉の奥に表面麻酔をして対処する方法があります。胃カメラを飲むときに使うあのゼリー状の塗り薬です。

FC2ノウハウにも掲載されています

歯みがきをいやがる子供さんは意外と多いものです。

2歳前後には歯みがきの習慣をつけたいものですが、いやがってなかなかやらせてくれないと、
「いやがっているものをなにもそこまでして歯をみがかなくても。」
と歯みがきをやめてしまう方がいらっっしゃいます。
「今はいやがってもそのうち自分でやるようになるだろう。」
と歯みがきの習慣を先延ばしにしてしまう方もいらっしゃいます。面倒くさいという心理もはたらきます。

でもこの妥協は確実に虫歯をつくります。歯みがきよりもっと大変な歯医者さんでの治療ということになります。

子供に虫歯ができてしまうということは、無理に歯みがきをさせることよりはるかにかわいそうなことなのです。

子供はほおっておいても自分から歯をみがくようにはなりません。やはり親が根気よく少しづつでもいいから歯みがきの習慣をつけてあげることが大切です。



昭和40年代から50年代にかけての歯の磨き方に主流はローリング法といわれるものでした。
歯ぐきに歯ブラシの横腹を当てて、クルッと回転させる方法です。
上の歯は上から下へ、下の歯は下から上へ回します。
テレビのコマーシャルでもさかんに流れていました。
この方法だとどうしても磨き残しが多くでてしまうし、効率も悪いという方法でした。

今はスクラビング法といわれる磨き方が主流になっています。

下図のように、歯ブラシを歯面に対して90度で当てます。
この時、歯と歯ぐきの境目に当てる気持ちです。



歯の裏側は90度であてるのがむずかしい場合があるので45度くらいでもOKです。

あとは、ブラシ部を小刻みに振動させるように動かします。
この時気をつけなければならないのは、けっして横みがきではなくあくまでも「振動」ということです。

ストロークの長い横みがきでは、歯と歯の間の汚れは落ちません。しかも歯の表面がすり減ってしまいます。

ちなみに、スクラビング法に類似した方法としてバス法というのがあります。これは歯の面に当てる角度が表側も45度にします。
まぁ、スクラビング法とは親戚関係にあるような磨き方ですね。

みなさんは一回の歯みがきのどのくらいの時間をかけているでしょうか?

ライオン(株)の1992年の調査によると、20歳から60歳代の主婦63人の歯みがきの時間をしらべたところ、平均で1分14秒でした。1分前後が最も多く、最長でも3分間だったそうです。
実際の歯みがき時間は本人の感覚より約40秒短かったとのことです。

昔、「食後3分以内に3分間磨きなさい」といわれていたことがあります。
実はこの3分でも全然足りません。

親知らずを除いて28本の歯を磨き残しなくすみずみまで磨くには、実は10分以上かかります。欲を言えば15分は欲しいところです。

歯垢染色液を薬局あるいは歯医者さんで買ってきて、綿棒につけて歯に塗ったあと、かるくうがいをしてください。
プラーク(歯垢)のあるところが赤く染まります。



これで磨き残しを確認しながらみがくと10分はあっという間であることがわかります。

1分ですみずみまで磨くことは到底不可能であることが実感できるはずです。

乳歯は生後6ヶ月くらいから下の前歯が生え始めます。
この時期はガーゼや綿棒などで清掃してあげて、まず口の中に道具がはいることに馴れさせます。
馴れてきたら徐々に歯ブラシに替えていきます。

1歳ごろなると上下の前歯が生えてきます。
とくに上の前歯は唾液が届きにくいので、この時期に糖分の多いものをとる習慣があると虫歯ができやすくなります。
ほ乳瓶で夜寝る前にジュースやスポーツ飲料をを飲ませることも虫歯の原因になります。

この時期は寝かせ磨きで、口の中をのぞき込むような姿勢で磨きます。
遊びのような感覚で楽しく磨いてあげることがコツです。




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