学校歯科健診の限界について

09 22, 2007
学校歯科健診は、保健室や会議室、場合によっては体育館等を利用して、短時間に多くの児童、生徒の口の中を診ます。
一般的に部屋の照明は明るいとはいえません。これは当然です。歯科健診のために作った部屋ではありませんから。
せめてもの対策として少しでも明るい窓際でやったりします。

当然このような悪条件下では、はっきり見える虫歯はわかりますが、歯と歯の間の虫歯等を発見するのはむずかしい場合があります。
また、最近はCR充塡といって歯と同じ色の材料で虫歯を詰める治療が多くなってきているため、本来の歯と充塡材との境目が判別しにくくなってきているのですが、暗い環境だとさらにわかりにくくなります。

以上のような状況から、検診ではおおむねの判定しかできない場合があるということがいえます。
とはいっても、虫歯の有る無しをチェックすることは十分可能ですし、早期発見できる可能性が高いことも事実です。

虫歯がある、あるいは要観察歯(ごくごく初期の虫歯が疑われる歯)があると判定がでたら、歯医者さんにいって精密検査をしてもらうことが大事です。
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